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インプラント治療のガイドの必要性
インプラントの「ガイド」とは?なぜ必要?

インプラント治療の「ガイド」とは、建築でいう「設計図」のようなものです。最新の機器で患者様のお口の状態を3Dデータ化し、インプラントを埋め込む位置をシミュレーションします。ガイドを使うことで、的確かつ安全にインプラントを埋入することができます。
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ガイドを使わないとどうなる?

左はガイドを使わずフリーハンドでインプラントを入れた症例、右はガイドを使用しインプラントを入れた症例です。
左のガイドなし症例は、被せものがインプラント体(人工歯根)の中央からややずれた形になっていますね。リーゼントスタイルのように見えるので、私たちは「リーゼント冠」と呼んでいます。

ガイドを使わないと、医師の経験や感覚でインプラント体を埋入することになります。そうすると、手前の歯で死角ができやすいなどの理由から、正しい位置より少し奥に埋入してしまうケースが多いのです。
奥の位置に入れたインプラント体の中央に被せものをすると、手前の歯との間に隙間ができます。この隙間をなくすために被せものの形でつじつまを合わせようとした結果、リーゼントのような形になるというわけです。
「リーゼント冠」の問題とは?

リーゼント冠の問題は大きく2つです。
- 隙間に細菌が溜まりやすい(赤の矢印部分)
- インプラントに負担がかかりやすい(緑の矢印部分)
細菌はインプラントの再手術(やり直し)が必要になる最も大きな原因です。また、インプラント体の中心からずれた被せものの形状は、緑の矢印部分に余計な負荷がかかりやすく、破損のリスクもあります。
ガイドを使い、適切な位置に埋入することで、上記のリスクを大きく下げ、インプラントをより長く、より安全にご使用いただけます。
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