インプラントならアイデンタルクリニック トップページ > インプラントに関するコラム一覧 > インプラント治療で起こりうるリスクとは?安全性の高いクリニックの選び方も紹介

インプラント治療で起こりうるリスクとは?安全性の高いクリニックの選び方も紹介

インプラント

外科的処置をともなうインプラント治療について、リスクを不安視するのも無理はありません。しかし、想定されるリスクと回避方法を理解しておくことで、安全性の高い治療を受けることは可能です。

この記事では、インプラント治療で想定されるリスクとはどのようなものか、また安全な治療を受けるための歯科クリニック選びのポイントについて解説します。

さらに、インプラント専門歯科であるアイデンタルクリニックの安全な治療への取り組みについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

インプラント治療を受ける前に知っておきたい2つのリスク

前提知識として、インプラント治療において想定される2つのリスクについて解説します。

◇リスク(1)人為的なミスが起こることもある

大前提として、人の手が介入する以上、治療中のミスが起こる可能性はゼロではありません。ただし、ミスが起こるリスクはインプラントだけではなく、どのような治療においても共通することでしょう。

ミスが起こるおもな原因は、不十分な検査や診察、担当医の経験不足・技術不足などです。インプラントで術中ミスが起こった場合、確率としては低いものの、生涯改善が見込めない神経麻痺などを引き起こすリスクもともないます。

安心して治療を受けるためには、リスク回避のための体制づくりに取り組んでいる歯科クリニック選びが重要です。

より詳しいクリニックの選び方のポイントについては、後述の「インプラント治療を安心して受けられるクリニックの選び方」内で解説します。

◇リスク(2)全身状態によっては治療が難しくなる

患者様の体質や健康状態によって、インプラント治療のリスクが高まるケースも存在します。

・遺伝的に骨のリモデリングがうまくいかない
破骨(はこつ)細胞による骨の吸収と、骨芽(こつが)細胞による骨の形成によって骨が新しくなることを骨のリモデリングといいます。
インプラントの固定にはこの力を利用します。しかし、遺伝的にリモデリングが正常に行われない方の場合、インプラントが固定されずにグラついたり、脱離したりするリスクがともないます。

・チタンアレルギーがある
インプラント本体の多くは、アレルギー反応の出にくいチタンという金属でつくられています。しかし、確率的には低いものの、チタンアレルギーを起こす方がいる可能性も否定できません。

・糖尿病があって感染しやすい
高血糖の状態が慢性的に続く糖尿病の方は、手術による傷が治るまでに時間を要したり、歯周病菌に感染しやすくなったりすることなどから、インプラント手術のリスクが高い傾向にあります。

・長期にわたって骨粗しょう症の薬を服用している
骨粗しょう症の患者様は、骨密度が低いために、インプラントが定着しにくい傾向にあります。また、骨粗しょう症の治療薬の影響で、インプラント手術の傷口から細菌に感染しやすくなるだけでなく、骨を腐らせてしまうおそれもあります。

インプラント治療を検討されている方は、上記のような点に注意してください。場合によっては、血液検査を受けるなど、手術前に全身の状態を詳しく検査する必要もあるでしょう。

また、「お薬手帳」を持参し、基礎疾患や服用している薬の種類について、事前に正しく申告することも大事です。

インプラント手術で起こりうるトラブル

歯科治療用器具

ここからはさらに具体的に、インプラント手術中に起こりうるトラブルについて解説します。

◇インプラントが適切な場所に埋め込まれていない

インプラントは、適切な位置に、適切な角度と深さで埋入することが重要です。

位置がずれると、最終的な仕上がりの審美性が悪くなったり、インプラントの寿命に影響を与えたりする可能性があります。また、埋入する位置や深さを誤ると、太い血管に触れて大量出血したり、神経を傷付けて術後に麻痺が残ったりと、重大なトラブルにつながるおそれも否定できません。

このようなトラブルを回避するためには、手術前の診断をしっかり行ったうえで、インプラントを埋入する位置を決めることが重要です。

◇手術中に体調が急変することがある

患者様によっては、インプラント手術に対する恐怖心が強かったり、極度に緊張していたりすることなどから、手術中に体調が悪くなることも考えられます。呼吸の状態や血圧に変化が見られるケースもありますが、麻酔法を工夫したり、モニター観察を行ったりできれば、対処可能なものです。

なお、痛みだけでなく心理的負担も和らげる麻酔法「静脈内鎮静法」について、以下の記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてください。

インプラントを行う際の麻酔「静脈内鎮静法」とは?メリット・デメリットも合わせて解説

インプラント治療を安心して受けられるクリニックの選び方

レントゲンを手に話す歯科医師と患者

リスクをできるだけ回避するためには、インプラント治療の安全性に注力している歯科クリニックを選ぶことが重要です。

◇医師の経験・実績

インプラント手術を行う歯科医師の実績や経験年数・保有資格などは、優秀な担当医師を探す一つの目安となることは間違いありません。しかしなかには、基準がわかりにくいものもあるため注意が必要です。

例えば、日本口腔インプラント学会によって認定される「インプラント専門医(旧「インプラント認定医」)」という資格を取得するために必要な症例数は、数十本程度と決して多くありません。そのため、資格保有者のなかには、現時点での実績数はそれほど多くなく、これから積み上げていくという状況の方がいるのも事実です。

資格の有無だけでなく、具体的な症例数の実数を公開している歯科クリニックを選ぶことが大事です。

◇充実した設備

歯科用設備は、安全にインプラント治療を進められるかどうかを左右する重要なものです。

例えば、インプラントの正しい埋入位置を決めるためには、口腔内の状態を詳しく撮影できる歯科用CT(コンピューター活断撮影器)が不可欠です。

また、術中の痛み・精神的負担を和らげる麻酔設備や、体の変化を常にモニタリングできる機器などを備えているかも、歯科クリニック選びの目安となるでしょう。

これらの設備は、インプラント治療を行っている歯科クリニックのすべてに備わっているわけではないため、ホームページなどで確認してみてください。

◇丁寧なアフターケア

インプラントを患者様自身の骨にしっかりと定着させるには、適切なアフターケアや定期的な検診を受けることが重要です。

セルフケアについての丁寧な説明や検診の案内など、長期的に取り組む姿勢が見える歯科クリニックを選びましょう。

アイデンタルクリニックが大切にしている安全・安心への取り組み

インプラント専門歯科のアイデンタルクリニックでは、治療中のリスクを極力回避し、患者様に安心していただくためのさまざまな取り組みを行っています。

◇圧倒的な症例実績

アイデンタルクリニックのインプラント累計施術本数は、2021年7月時点で3万5,000本におよび、これは平均的な歯科クリニックの施術本数の5,000年分に該当します。圧倒的な実績を積み上げ続けており、常にインプラントの知識と技術を磨く努力を惜しみません。

◇設備およびスタッフの充実

インプラント治療の安全性を高めるために欠かせない歯科用CTや、術中の体調の変化を観察するためのモニター機器も、アイデンタルクリニックには完備しています。
また、専門麻酔医が常駐し、術中の患者様の状態を見守る体制が整っているほか、万が一に備えてすべてのスタッフがAED(自動体外式除細動器)を使用できるよう実践トレーニングも行っています。

◇手術時の負担軽減

以下のように、インプラント手術に臨む患者様の負担を、和らげるための取り組みも行っています。

・先取り鎮痛法:術前から鎮痛剤を用いることで痛みを最小限に抑制する方法を採用
・感染予防の徹底:手術器具の滅菌処理を徹底し、手術着やグローブは再利用せず毎回新たなものを使用
・医療機関との連携:リスクが高い患者様について、専門医療機関との連携体制を事前に整えたうえで施術を行う

まとめ

安心してインプラント治療を受けるために大切なのは、リスクをできるだけ回避するような取り組みを行い、具体的な実績数を公開している信頼性の高い歯科クリニックを探すことです。

アイデンタルクリニックは、累計3万5,000本の症例数を誇るインプラント専門歯科です。豊富な経験から積み上げた高い技術力をもつ歯科医師が施術を担当します。

また、インプラントの適切な位置を決めるための歯科用CT、体調の変化を観察するための生体モニターなどの設備も充実。インプラントのリスクが不安な方にも、安心して治療を受けていただける環境が整っていますので、ぜひご相談ください。

CT撮影診断?カウンセリング予約はこちら(全て無料)
カウンセリング予約